ENTTECのDMX USB PROをMax/MSPで制御 Posted on 2012/07/022013/12/28 水と土の芸術祭の設営で新潟に来てます。 今回は大友良英さん、飴屋法水さんの作品のプログラミングです。 おそらくプログラムはハイテクな機器が張り巡らされていることに気づかないような自然な雰囲気になると思います。 今回はオー… Read More
日大芸術学部でのQ&A Posted on 2011/12/162012/10/14 キュレーターの高橋裕行さんにお誘いいただき、日大芸術学部で一回限りの講義をしてきました。 題材は「技術と音楽」。 テクノロジーの進化がどれだけ音楽を変えてきたのか、楽譜の発明、楽器の発明、録音技術の発明、コンピューターの… Read More
フィールドレコーディングの意義 Posted on 2011/09/082012/10/14 昨今、デジタルのポータブルレコーダーが手頃な値段で各社から出ている影響からか、フィールドレコーディングを行う音楽関係者は増えました。 その用途は多種多様。 大まかに以下の使われかたがあると思います。 1. 楽器の演奏、練… Read More
密度 / 情報量という観点から見る音楽 Posted on 2011/07/072012/10/14 音楽の情報量、密度の問題を考えています。 昨今の日本人の生活のペース、その中で扱われる情報量は非常に多いと思います。 脳が情報刺激を求めて、インターネットを通じて情報中毒のごとくさまざまな情報にアクセスしている人は少なく… Read More
芸術作品における責任の所在 Posted on 2010/10/262012/10/17 今年話題になった「ドブスを守る会」の映像。 ここにも通じる話ですが、作品を製作した際に発生する責任の問題はシビアです。 先日大学院生の友人が作品のプランについてNGを出されました。 他人に迷惑がかかるから辞めろと怒られた… Read More
芸大先端の山川冬樹さんの映像演習はひと味違う。 Posted on 2010/10/122012/10/17 突如として先端の映像演習の授業で10月から始まった山川冬樹さんのパフォーマンスのセルフ解説。 心臓の鼓動で光を発生させるパフォーマンス、まさか芸大で見れるとは思いませんでした。元々映像でこの作品をやってたそうです。それが… Read More
東京芸大 藤崎 圭一郎先生のデザイン概説は面白い! Posted on 2010/06/262012/10/18 金曜日はいつも楽しみにしてる芸大の講義があります。 デザイン概説。 担当はデザインの現場の編集長をつとめていたデザインジャーナリストの藤崎圭一郎さん。 うちの父親が卒業した桑沢デザインでも教鞭をとっていらっしゃるデザイン… Read More
ポスト調性音楽、ピッチクラスセット理論による楽曲分析の世界 Posted on 2010/06/092014/10/13 芸大に行ってからやけにアメリカの音楽理論について質問を受ける機会が増えました。 具体的にはシェンカー分析とピッチクラスセット理論という楽曲分析の理論についてです。シェンカーはドイツ人ですが、理論自体はアメリカで火を噴いた… Read More
デジタルネイティブとアナログネイティブ Posted on 2010/06/072012/10/18 ElectroHarmonix EH3003 ElectroHarmonix 売り上げランキング : 7254 Amazonで詳しく見る ギタリストにはコンパクトエフェクターという魔法の箱があります。 エフェクターという… Read More