夏と言えばフェス!という音楽ファンも最近は少なくないのではないかと思います。
僕もここ数年はメタモルフォーゼ、フリードミューン、XLAND、サマーソニック、エレクトラグライド等自分で足を運んでいますが、あえてネット上で昨今のフェス事情をリサーチしてみたところ、自分の想像を超えたフェス文化がそこに広がっていたので、このブログで紹介しようと思います。
1. ドラムフェスティバル
ドラムフェスティバルというと、てっきり超絶技巧のドラマー達が凌ぎを削るお祭りなのかと思いきや、ポイントはドラマーの同時演奏数でした。一体何人でユニゾンしてるんでしょうか…
2. クロスローズギターフェスティバル
エリッククラプトン主催のクロスローズギターフェスティバル。てっきり王道ロックのギタリストが夢の共演を果たすオールスターフェスティバルなのかと思いきや、インドの驚愕のギター奏者による演奏。
これはこれでいいのですが、そもそも、このシタールのような楽器が自作ということで、ギターの定義とは?ということを考えざるをえません。
3. TCUベースフェスティバル
ベースフェスティバルも一筋縄ではいかない音楽です。
レーシングサーキットのサウンド、観客のリアクションを複数人で模倣したり、波に揺られる船を楽器で再現したり、技のデパート。まさにフェスティバルです。
ちょっと探しただけでもこれだけ特殊なフェスがあるということは、珍フェスマニアとかもきっといるはず。
WARP FILMS / BEAT RECORDS (2009-12-09)
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