スライドシェアでバークリー音楽院の音楽理論のテキストがアップされています。
http://www.slideshare.net/edgararruda/berklee-college-of-music-harmony-1
バークリーメソッドがどのように和声を捉え、スケールとコードを関連づけていったのか、作曲家や演奏家のみならず音楽理論家にとっても面白い見解が得られるでしょう。
バークリー音楽院は、アメリカのマサチューセッツ州のボストンにある専門課程も有する音楽大学で、役4000名の学生と430名の起用職員を擁しているいます。学費は、年間およそ30,000アメリカドル。
外国人留学生の割合も高く26%以上に及んでいるのが特徴で、日本からも多くの音楽家が入学しています。
バークリーを卒業した主な音楽家は
* The RICECOOKERS(廣石友海、藤井恒太、若林大祐、大山草平)
* 川田瑠夏
* 南博
* 高橋洋一
* フアン・ルイス・ゲラ
* ジョン・スコフィールド
* ゲイリー・バートン
* アル・ディ・メオラ
* クインシー・ジョーンズ
* 大井藍子
* 渡辺貞夫
* 穐吉敏子
* 小曽根真
* リーブス・ガブレルス
* スティーヴ・ヴァイ
* ジョー・スタンプ
* 上原ひろみ
* ミッキー吉野
* 山中千尋
* アキコ・グレース
* 矢口一郎(壹狼、プロレスラー)
* MALTA
* 木原健太郎
* アダム・デュトキエヴィッチ(KILLSWITCH ENGAGE)
* 王力宏(ワン・リーホン)
* 津本幸司
* 有坂美香
* 大坂昌彦
* 大西順子
* 赤松敏弘
* 藤森崇多
* 川江美奈子
* エリック・マリエンサル
* 三木俊雄
* ユキ・アリマサ
* 原大力
* 加藤健治
* 吉野美知子
* 佐藤允彦
* ミス・マネー
* aika(平原愛花)
* キャロライン
* コトリンゴ
* エリック・クライズノー(ソウライヴ、レタス)
* トム兼松
* ともグチヤーマ(山口友章)
* The Click Five(Kyle,Joe,Ethan,Joey,Ben)
* ハワード・ショア
* アラン・シルヴェストリ
* 滝山清貴
* 藤井郷子
* 水野真和
* Hiroshi Watanabe
* むとうありさ
* 渡辺 祐(Dazzle Vision)
* マイケル・リーバス
* ビル・ブラウン
* ブルース・ホーンズビー
* RICKY(作曲家)
* ジョン・アバークロンビー
* ジョー・リノイエ(Joe Rinoie)
(wikipediaより引用)
以下はポストバークリーの音楽理論の参考書です。
非常にわかりやすい言葉で書かれていますが、内容も濃く、ポピュラー音楽系の和声を学ぶ上では大変有益な考え方が沢山紹介されています。
The Jazz Theory Book Mark Levine Sher Music Co 1996-01 |
マークレヴィン ザ・ジャズ・セオリー
エー・ティ・エヌ 2005-01-14 |
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話は変わりまして、本日の音響実験はMax/MSP/Jitterのグリッチによって自然音を加工する作業です。
どのような音源をつっこんでもほとんど音色が変わらない結果が出ました。癖がありすぎる音響処理です。