弦の太さと楽器の鳴らし方

ギブソンのES-175に張っていた弦の太さを変えてみました。
これまではダキスト(Daquisto)0.12-0.53を張っていたのですが、JAZZ用のギターにJAZZ用の弦という組み合わせもあってか音に張りがありすぎるので1サイズ細くし、0.11-0.48にしました。
今度はやや音が細すぎてアコースティックな響きが貧弱になってしまいました。
弦はいろいろ試しているんですが、未だしっくりくるものがありません。
ダキストは音色的にはギラギラしてなくて、幅広く使える音色なんですが、0.11-0.50くらいのゲージがあってもいいと思います。

0.11-0.48は3弦が細すぎます。巻き弦にすると逆に気持ち悪いくらい細いのでフレーズに3弦を挟むと浮いたような音色になります。
いきなり捨てるのも勿体ないので次張り替えるまではこのゲージで弾こうと思い、しばらく弾いていたら材に弦が馴染んできたのか鳴りが少し良くなりました。

弦を交換するまであまり気づかない点ですが、弦の太さを変えたときは右手のタッチも調節しないと本来の鳴りを引き出せません。弦を細くした場合はむしろ右手も少しピッキングを弱めたほうがボディーが鳴ります。
(私は昔メタルをやっていたため、ピックはガチガチにハードなものじゃないと逆に右手のニュアンスが出せません。笑)