ここ一年の即興のモジュラーシンセのライブセットにしてから、ダイナミクスも予測不能になったのでFireface UCでは力不足で、インターフェイスの入力段でDSPリミッター掛けてミックスしないと不意に歪みが生じることがあるのを避けられない問題を新機材で解消。
やや古ですがUCXを新規に導入しました。
ライブでは4chモジュラーシンセの音をRME Firefaceに入力してAbleton上でLink機能でBPMシンクしたM4Lエフェクト等かけつつミックスしてからステレオアウトしてるので、4chのハードウェアコンプリミッターがあればいいのですが、ライブでは機材をコンパクトにローディー無しで運べるようにまとめる必要あるのでTotalMixでのコンプは大活躍です。
どんな突発的なシグナルが生み出されてもインターフェイス段で歪んでしまうのは防げそうです。