Max for Live用のプラグインParticle Stutterのバージョンアップ2.0をリリースしました!
オーディオのピークシグナルに反応して、大きな入力があるとスタッターが自動的にかかります!
スタッターはグリッチサウンドを作り出す際に百者百様の方法があると思いますが、編集ではなくリアルタイムにプラグインでかけられるとDJプレイにも便利です!
かかり具合はTreshを小さくしていくとほぼ全ての音にスタッターがかかり、大きく開くとスタッターはかからなくなります。
オーディオピークはAverageのダイアルで何サンプル平均でオーディオ検出をするのか可変できます。
この二つの設定はかなりシビアです。
ATTACK RELEASEはオーディオピークを検知してからエフェクトがかかるまでの時間、エフェクトが消えるまでの時間を調整します。
コンプレッサーのアタック、リリースと同じ使い方です。
Speedはスタッター中のサウンドの再生速度で、大きくするとピッチがあがり、1.00が再生速度変更無しです。
Chunkはスタッターがかかるときにどれくらいのバッファーをとるかを調整します。
音はデモ映像をご確認ください。