少し使ってないとすぐ忘れてしまうMax for Liveに外部データを埋め込む方法。
Max6以前はパッチ自体のインスペクター読み込む外部ファイルを設定し、フリーズ保存すれば自動的に外部ファイルを埋め込んだ状態の.amxdファイルが生成できたのですが
最近のバージョンだと少しやりかたがかわったようです。
まず、パッチのプロジェクト管理が必要になります。
.amxdのパッチを開きウインドウ下部のShow Containing Projectというボタンを押します。
するとDeviceと書かれた小ウィンドウが出現します。
このウィンドウ下部の+ボタンを押し読み込む外部ファイルを設定します。
最後にデバイスをFreezeすれば外部ファイルを内包した.amxdファイルを保存できます。
M4L関係の設定はabletonとCycling’74が複雑に絡み合う部分で、説明がドキュメントのどこにも見つからないのでメモ代わりに。